第132回日本森林学会関連企画「技術者教育からみた4年制大学教育の現状」のご案内
令和3年3月17日(水)実施

2021.03.04

現在、日本の4年制大学の森林・林業関係の技術者教育の体制は危機的な状況にあり、早急にそのあり方を議論する必要があります。
日本森林学会は、2020年度から4年制大学における技術者教育について検討する委員会を学内に設置しましたが、そのキックオフ企画を2021年3月17日(水)15:00~17:00に開催します。
参加を希望する方は、3月15日(月)までに主催者の鹿児島大学枚田邦宏教授にメイルで申し込んでください。
メイルアドレスは、
khirata@agri.kagoshima-u.ac.jp
です。なお、新型コロナウィルスの感染防止対策に万全を期すために、オンライン方式(ZOOM)で実施します。




第132回日本森林学会関連企画のご案内

森林分野CPD

経済社会の国際化が進む中で、技術者は、新たな知見や技術を取り入れ、高い倫理観と専門技術者として技術能力の保持、継続的な研鑽、学習が必要であることはいうまでもありませんが、それを証明するものとして、第三者による技術能力の評価制度に参加することが、技術者としての必須義務とされることになりました。

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