提供機関の皆様へ

CPD提供機関について

・CPD提供機関は、JAFEEの正会員、団体会員の本部・傘下組織((一社)コンサルタンツ協議会においては加入会社)がCPD管理室へ登録申請することにより、CPDプログラムを実施することが出来ます。

・CPDプログラムには公開用と内部用があり、申請・実施方法は「森林分野CPDプログラム管理(申請・認定・実施・報告)」に記載してあります。

 なお、内部用プログラムの場合は、事前にCPD管理室への登録申請と審査料の納付が必要です。申請方法等は「職場内研修の実施手続き(申請・様式)」に記載してあります。


・JAFEE CPD講習会等では参加者登録の利便性のために、IC会員カードを読み取るカードリーダーを使用しています。

・カードリーダーはSonyのパソリFeliCa を使用しています。CPD管理室で貸し出しを行っていますので必要な時には連絡をください。

 なお、カードリーダーは、パソコンにカードリーダーを接続して使用しますが、カードリーダーの「ドライバー」と「名簿作成・登録ソフト(JafeeReader)」を、また、動作環境として「Java」をインストールしておく必要があります。


・カードリーダーのドライバーは「出席管理ソフトウエア」からダウンロードして下さい。

 開くと①Java、②SONY PaSoRi、③jafeeReaderの3つのフォルダがあります。それをパソコン内にフォルダを新規作成し、そこへコピーして下さい。jafeeReaderの中の緑色のアイコンJafeeReader.exe はショートカットアイコンとしてパソコンのデスクトップに置いておくと使いやすいです。

・カードリーダーによる参加者名簿の作成・登録の方法については、「カードリーダーの使い方」を見て下さい。

(以上)



森林分野CPDプログラム管理(認定申請・実施・報告)

職場内研修の実施手法(申請・様式)

出席管理ソフトウエア

カードリーダーの使い方

森林保全・管理技術
デジタルアーカイブ

森林技術に関する林野庁等官公庁の調査報告書、官公庁刊行物、大学等の研究・教育機関の定期機関誌、研究報告書、学協会の機関誌、治山研究会等の研究発表会資料など8,352件もの資料をデジタル化して、森林保全・管理技術デジタルアーカイブにしています。

森林分野CPD

経済社会の国際化が進む中で、技術者は、新たな知見や技術を取り入れ、高い倫理観と専門技術者として技術能力の保持、継続的な研鑽、学習が必要であることはいうまでもありませんが、それを証明するものとして、第三者による技術能力の評価制度に参加することが、技術者としての必須義務とされることになりました。

CPD会員等入会手続き
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CPD概要パンフレット
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